(聞き手:ビルダリッジ代表 越川町)
―リッキーは、今どんな仕事をしていて、ビルダに入って大体どれぐらい期間が経ったかが聞きたいです。
内装チームで主に仕上げの部分を担当しています。ビルダに入社してから2年10ヶ月ですね。
―当時、転職する前に他の人のインタビュー動画を見て、今度は聞かれる側になったわけだけど、どんな印象だったか覚えている?
自由だよとか、時間に縛られないよ、という印象が残っていますね。
―その結果、縁あってうちにきてくれたんだけど、当時は何を思って、なぜ転職しようとしていたのかな。
前職が塗装屋さん、つまり職人さんだよね。
そうです。義理の兄と塗装業をやっていたんですけど、環境的なことなど色々あって、長くやるには厳しいなと思って、仕事を辞めて。
転職サイトでたまたまビルリッジの ホームページを見たんですけど「とにかくずっと楽しく働きたい」っていうのがあったので、見た時に「あ、ここだな」と思って面接を受けました。
そしたら、町さんから「辞めているのなら、とりあえずうちに来てみれば?」って言われて、そこからですね。
―入ってみてどうだった?
やっぱり、面接の雰囲気、会社に入った瞬間の雰囲気からまず良いなと思って。
実際に入社してみてからも、みんな人との距離が近くて、アットホームな感じで。
同時にみんなで気にかけてくれたり、自分の想像していたとおりの環境で楽しく仕事ができているなっていう感じですね。
―入社してから今まで、ビルダも事務所が変わったり、仕事の進め方も変わっていってると思うんだけど、どういう風にリッキーは変化を捉えてる?
変化は、すごくいい方向に向かっているなと。
まあ、変化が多いことこそが、ビルダリッジだとも思っています。
入った時と環境もやり方も今とは全く違うと思うんですけど、その中でも自分たちが働きやすくなっていて。
たとえばチーム制にしたり、色々と変わっているんですけど、自分たちがやりやすくできているなと感じますね。
― さっきも楽しく働けるって言ってくれて、めちゃめちゃ嬉しかったんだけど、この会社は何が楽しいんだろう?
なんて言うんですかね、まず事務所に帰ってくると安心するんですよね。
やっぱり、現場でちょっとやられて帰ってくることもあるけど、温かく迎えてくれる、なんだかホッとするような感じがあって。 たぶん居心地がいいんだと思うんですよね 。
あとは、他の会社に比べて色んなことを挑戦させてくれるところがあるので。
まあ、まだ自分は挑戦しきれていないところがあるかもしれないんですけどね。
他にも町さんをはじめ、いろんなイベントをみんなで企画しますし、そういう部分でも楽しく過ごせるからだと思います。
仕事は仕事でやるけれど、遊ぶ時は楽しく遊ぶ、みたいな。
―飛び込んでみて、入社前の自分に何て言ってあげたい?
もう、ここに入って大正解!って言ってあげたいです。
―若干言わせてるみたいなところもあるかもしれないけど(笑)、それは嬉しい……
そんなビルダリッジに入って、今後は自分自身のことをどうしていきたいかな。
建物を作らせてもらっていて「建てる」ことは出来るようにはなったんですが、その中での自分の課題がありまして。具体的に言うと、自分の意思や意図をハッキリ持つことで、自分が担当させていただく物件に対しても、自分の色も出せるようになりたいと。
―そうやって自分で考えたものが評価されたりとか喜んでくれたりすると、もっと面白くなりそうだね。
今度は会社として、ビルダリッジは今後どうなってほしい、自分のチーム含めてどうして行きたいか、聞かせてほしい。
まず、チーム制になってすごくやりやすくなっているんで、もっと物件数が増えても、工期含めてみんなでうまく数をこなして行きたいなっていうのはありますね。
―うちは特に数を追いたいわけじゃないけど、チームで取り組むことによって生み出せるバリューが増えたら嬉しいね。棟数だったりクオリティだったりデザインだったり。
そうですね、東京で1番かっこいい建物を建てたいんで、それを目標にみんなで協力してやっていけたらと。
―おお、それはいいね。今2023年11月にリッキーにこうやって話を聞かせてもらっていて、また1年後か2年後に「東京で1番かっこいい建物」の進捗率が分かるといいね。最後に、転職を考えている人たちがこれを見ているとして、メッセージはある?
ビルダリッジの環境は間違いないなと思うんですよね。
人間関係が良くて絶対楽しく働ける。仕事面でも、自由に色々やらせてもらえてチャレンジしていけるので、成長できる環境にあると思います。
―今日は色々聞かせてくれてありがとうございます。
また1年後に聞けることを楽しみにして、今日のファーストテイクを終わろうと思います。